オペラ Meets ナイヤビンギ@ワード・シアター!!

10日間つづいたキングストンのアート・フェスティバル、
Kingston on the Edge (KOTE) のラスト・イベントは、
オペラ Meets ナイヤビンギ
ナイヤビンギでオペラを
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ジャマイカのクラシックの音楽家と、イナデヤードのナイヤビンギ
チリ人の女性オペラ歌手が幅広いジャンルの曲をナイヤビンギ演奏(ビンギストラ!)で歌い、
イナデヤードのシンガーも、噛めば噛むほど味のでてくる歌いっぷりで、
選曲もとってもよかった。

「ビンギストラ」って言葉もラスタマンのダジャレが効いてて気にいった。笑。
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最初の曲は、ジュニア・バイルスの「フェイド・アウェイ」でした。
やられた!この曲に関しては長くなるので、別項目で書きます。

曲もよかったけど、コンサート会場に大感激。
ワード・シアターは、パレードの北に位置しているダウンタウンのランドマーク。
長年クローズしていて、忘れられている存在というか、
クローズしていることに慣れてしまってた感。
ワード・シアターは、今年で100年と3年、という古い建造物で、
実は、同じ場所に建てられた3番目のシアター。
最初のシアターは1775年に、キングストン・シアターという名前で建てられ、それが火事で崩壊、
2番目のシアター・ロイヤルは1907年の大地震で崩壊、
という長い歴史があるのだそうだ。

あのナーキがこのワード・シアターで歌ったのを見に行ったことがあるよ。
思えば歴史的だよね。

内装はこんな感じで、オペラハウスみたい←??
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今回このコンサートを、ワードシアターと結びつけたのは、
アートLOVEならではの企画

この企画に甚大なる協力をしたのが
キングストン市長のアンジェラ・ブラウン・バーク市長
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何度か修復を試みたものの、再建にたどり着けないワード・シアターを
なんとか今回コンサートができるレベルに達したー。
・・冷房はつかなかったけれど。
彼女の、キングストンのダウンタウン、文化的町おこし大作戦に共感しています。
わたしが毎週行っているダウンタウン、パレードの公園での無料ダンス教室も、
アンジェラ・ブラウン・バーク市長のグッジョブ。
ポリティシャンは、と一絡げにしないで、いい仕事は評価して、
そのために、彼らが何をしているか、一市民としてできるだけ見届けたい。

そして何より無料で出演してくれたアーティスト、ミュージシャンのみなさん。
無料で、と簡単に言うけど、スケジュールを合わせて練習やリハーサルを何度も重ねるのって大変ですよね。
ご自身でMCをやったオーガナイザーのエノーラ・ウィリアムスさん、
みなにリスペクト!
愛とアートとミュージック、三位一体のコンサートでした♡“
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by ricoart | 2015-07-02 12:05 | Reggae | Comments(0)

ジャマイカ在住画家Ricoこと長瀨玲子です。シンプル、ネイティブ、ハッピーなジャマイカのこと、作品やスケッチ、アート活動のほか、撮影コーディネーター業務、ジャマイカならではのヘルシー食、ジャマイカ陸上のことなど書いています。


by Rico Reiko Nagase
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