IPPバザーでお売りしたもの
2016年 11月 07日
今年も恒例のIPPバザー。
IPPバザーは、ジャマイカの子供たちへの奨学金を集める目的で行われるバザーで、
毎年恒例、各国の大使館が中心となってブースをだして、クラフトやフードなどが安く手軽に買える、なかなかの世界物産展的なバザーです。
やる気や能力があっても、家庭や経済的な理由で学校に行けなかったり、学業をつづけることがむずかしかったりする子供たちを助ける奨学金制度で、1980年に創設されて以来、ジャマイカ人のご婦人たちを中心に続けられています。
日本ブースでは去年から、手作りうちわをお買い上げのお客さまに、うちわにお習字でお名前を書く、という係りをさせていただいております。これが楽しすぎて~ ←カンジンのお習字のほうは自己満レベル。(^_^;)
写真は、カラフルなうちわの数々。
ご来場いただいたジャマイカ文化ジェンダー娯楽スポーツ担当大臣のオリビア・グランジ大臣にもお名前を書かせていただきました。
大臣、ご自身でもお習字に挑戦されました。
日本ブースでは、切り絵のお手製うちはのほか、
日本食レストランROEのお寿司弁当、
お箸、
中古のお着物や帯(帯は外国でインテリア使いに超人気)、
アクリル毛糸の食器洗い
青竹じゃない青竹踏み
などなど、日本ならではのアートと便利グッズがいっぱい。
今年も好評で、収益金も集まりましたーー。(^-^)/
この、青竹じゃない青竹踏み、わたしもゲットして、さっそくキッチンに置いて踏んでおります。
気持ちいい!
竹竹踏み踏み。