ジャマイカ国立美術館「2年に1度展」

今日は、映像許諾のお仕事でダウンタウンへ。

待ち時間があったので、まだ見ていなかった「ジャマイカ・2年に1度展」を見に、足をのばしてナショナル・ギャラリーへ。

ジャマイカのアーティストさんの最新作品展覧会で、2年に1度行われるJamaica Biennial2017

最近のジャマイカン・アートシーンは映像やインスタレーションが多くって、

大御所の画家さんの絵画以外は、

もう、普通の絵画がない。

そういえば、彫刻も少ない。

そういう、オーソドックスなものが消えていこうとしているのかな~~。

ナショナル・ギャラリーも、それを危惧しているのかも、ジャマイカを代表する画家、

アレキサンダー・クーパー画伯の展示も並行して催されていて、

合わせて見ごたえがあった。172.png

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写真は、この映像の作者、オニーカさんと。

彼女は、京都でアートの勉強をされている。


ナショナル・ギャラリー内は、写真撮影は条件付で可能。

作品だけを撮るのはNG。

作品を撮るには自分も入れないといけなくて

館内で、せっせとセルフィーしました。


こちらは、アフリカンプリントのオブジェで

クッションがちらばっているような、居心地よさげな空間がポップな展示。

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こちらは、わたしのエドナマンリー時代の先生で、

アフリカン、のニックネームで親しまれている、Omar Ra の作品群。

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写真は作品のほんの一部。写真におとなしくおさまるような作品じゃないですね。101.png109.png

全身全霊でメッセージを発しているような、強いエナジーをもつアーティストさん。


この作品は、知らないアーティストさんの作品で、タイトルが、「トレロウニーの農夫」とかで、

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ジャマイカの農夫を等身大で描いて、面白いのが、青いビニールシートに描いていて、

それがすごく生きている。けっこう好き。


K.KalfaniRaさんの作品で、タイトルが「Fukuyama’s Failure

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福山市のこと?広島県の?

よくわからないけど、迫力ある。この作者は注目のアーティストさん。


ナショナルギャラリーにはおみやげ屋もあるし、カフェも併設。

このところこの美術館、ほんとうにがんばっていてジャマイカンアートを発信、育てているので

ぜひぜひ見に行ってみてください。




インスタグラムやっています。リコアートのミニギャラリーです。

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by ricoart | 2017-05-21 08:08 | アート | Comments(0)

ジャマイカ在住画家Ricoこと長瀨玲子です。シンプル、ネイティブ、ハッピーなジャマイカのこと、作品やスケッチ、アート活動のほか、撮影コーディネーター業務、ジャマイカならではのヘルシー食、ジャマイカ陸上のことなど書いています。


by Rico Reiko Nagase
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