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ジャマイカ在住画家Ricoこと長瀨玲子です。シンプル、ネイティブ、ハッピーなジャマイカのこと、作品やスケッチ、アート活動のほか、撮影コーディネーター業務、ジャマイカならではのヘルシー食、ローフードカフェ、ジャマイカ陸上のことなど書いています。


by Rico Reiko Nagase
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マヤちゃん介護

ジャマイカにもどってきました。
猫のマヤちゃんは、今回うちにいてもらって、
友人が毎日面倒をみに来てくれてました。感謝。
戻ってまあ元気なマヤを見てひと安心。
「まあ元気」というのは、17才のマヤちゃん、動きがかなりスローモーションで、数ヶ月前からよたつき歩き。
医者でレントゲンと血液検査をしても原因がわからず、残念ながらジャマイカではこれ以上の検査はできないと言われました。神経学的検査と動物のCT、MRIはジャマイカになく、あったとしても全身麻酔が不可欠で、そのリスクを考えると17才の老猫ちゃんにはリスク高すぎ。
去年、歯石除去手術をしたとき全身麻酔で、けっこうな負担だったので、もうできないですね。
ということで、VETにつれていっても治療をしてもらえないことはわかっているし、今回はVETにつれていきません。ストレスを与えたくないです。
わたしがもどってしばらくは「まあ元気」していて、食欲もあって変わったことはなかったのに。わたしが戻って次の夜、友人が遊びにきていたとき、バスルームで横になって苦しそうにしているマヤを発見。それからほとんど動かず、
ジャマイカ友をよび、いざということを考えて、自分のなかで覚悟しました。今夜がヤマだなと思ってずっと撫ぜてあげてました。さわられるのは迷惑だったかもしれないけど^_^;

数時間後、少しずつ動くようになり、就寝後、気づくとわたしの横に来て眠ってました。
朝はちゃんと起きて、いつものようにごはんを食べ、トイレに行き、でまたほとんど一日中寝る生活。
もちこたえたのかな。

別の友人は、「マヤ劇場だったんぢゃないの?」と。(*^_^*)
わたしがときどきいなくなるから、脅かしたんじゃないのって。
マヤちゃん介護_e0139395_0511992.jpg


まあそれでも、いざというときの覚悟のようなものはできていて、
ずっと愛情をそそいであげたいと思います。
by ricoart | 2013-09-21 00:55 | ねこちゃん