小説「我々の昭和町」
2014年 09月 19日
わたしの叔父が岐阜新聞に毎週掲載していた小説「我々の昭和町」が、1年6ヶ月の掲載期間のあと、今年6月に終了しました。
北海道在住で元新聞記者の叔父は、定年退職後の現在は自称小説家(自称)。
小説「我々の昭和町」は、うちの家族(祖父母と父、叔父たち)が主役で、わたしの実家のある昭和町が舞台です。岐阜市といえば柳ケ瀬(やながせ)とよばれる繁華街・歓楽街。以前は今よりもっともっと栄えていて「柳ケ瀬ブルース」と歌にもなりました(by 美川憲一)。
昭和町は、岐阜の銀座とよばれたその柳ケ瀬と、当時の岐阜の重要産業だった川島紡績を斜めに結んで発展していました。
こんなローカルなことを書くのもナンですが、岐阜市内木之本小学校の学区で、昭和町は以前、栄えた商店街、うちのおじいちゃんおばあちゃんは昭和町に住むことをとても誇りにしていた。(*^_^*)
実話に基づく昭和史、実家で新聞の切抜きをファイルにしてあったのですが、滞在中に全部読みきれなかったことが悔やまれます。本になるので(たぶん)、それを楽しみにしています。
北海道在住で元新聞記者の叔父は、定年退職後の現在は自称小説家(自称)。
小説「我々の昭和町」は、うちの家族(祖父母と父、叔父たち)が主役で、わたしの実家のある昭和町が舞台です。岐阜市といえば柳ケ瀬(やながせ)とよばれる繁華街・歓楽街。以前は今よりもっともっと栄えていて「柳ケ瀬ブルース」と歌にもなりました(by 美川憲一)。
昭和町は、岐阜の銀座とよばれたその柳ケ瀬と、当時の岐阜の重要産業だった川島紡績を斜めに結んで発展していました。
こんなローカルなことを書くのもナンですが、岐阜市内木之本小学校の学区で、昭和町は以前、栄えた商店街、うちのおじいちゃんおばあちゃんは昭和町に住むことをとても誇りにしていた。(*^_^*)
実話に基づく昭和史、実家で新聞の切抜きをファイルにしてあったのですが、滞在中に全部読みきれなかったことが悔やまれます。本になるので(たぶん)、それを楽しみにしています。
by ricoart
| 2014-09-19 10:19
| ジャメーカの外