さっそく、ローカルのテレビ局は、早朝からデニス・ブラウンのPVを流してました。
朝からレゲエに胸うたれてしまいましたーー。

見慣れたビデオだったけど、もうね~、デニス・ブラウンといえば
わたしにとってはモンティゴベイのサンスプラッシュです。
トリのデニス・ブラウンがでてくるころには、もう日が昇って暑くなってくるころで、
ただのダンボールを「デニス・ブラウン・ベッド」とか、麦わら帽子を「デニス・ブラウン・ハット」とよばれて売られてましたよね。
1990年のサンスプラッシュ
DENNIS BROWN REGGAE SUNSPLASH 1990
2月1日は、デニス・ブラウンの生誕記念日。
でもって、毎年、レゲエのよさをあらためて感じる日。
先日、お仕事でクライアントさんたちとJojo'sにディナーに行ったら
ライブバンド演奏があって、
レゲエはわかりにくいと思っていたら、こんなに気持ちのいい音楽なのですね
と言っていただき、
無名なバンドだけどなかなか愉しませてくれて、
選曲もばっちしで、
そこでもデニス・ブラウンが何曲か歌われてました。
いや~、知らなかったな~、レゲエがこんなに聞きやすい音楽だなんて、
とかみなさんすごく感動されてこちらが嬉しくなった。
レゲエは好きなひとだけがものすごく好き、という印象があるようで、
レゲエって一般的にはとっつきにくいものなのかな~。
レゲエ素人です、と申し訳なさそうにいうかたおられるもんね。
素人とか玄人とかないから~。
そもそもわたしだって、意味もわからず聞いたレゲエにハマったんですから。
ディープにレゲエを聴くとまたちがう世界にいけるかもしれないけど
まあレゲエってとっても幅広い多様性ミュージックなので、
めんどーなことはいいじゃないの、なにいちおーい♪
2月はもっと味わってレゲエを聴きます!(^-^)/