セントエリザベスへ、お葬式
2017年 07月 30日
彼の叔母さんのお葬式に、セントエリザベスへ。
アプルトンの近くにある、Shiloahという村のアングリカン(英国国教)の教会にて。
叔母さんは1924年生まれというから、97歳でしたね。
今年のジャマイカの夏むっちゃ暑くって、
わたしは涼しめの服を選んで着ていったけど、広くて高い天井の教会でも暑い熱い。
冷房のある教会ってないのかな。
親戚の人が行ってるキングストンの教会は冷房付きだそうだ。
その中で、喪主である息子さん(彼の従兄弟にあたる)のスピーチ(ユーロジー)がまじで長くて1時間くらいで、97年間ぶん話されるのかと思ったよ。
アングリカンなのでしっとり系。
このお洋服、暑いだろうなー。だって、服の上にこのガウン着ておられるんだよ。
最近ほんとうに、口を開ければ暑い暑いと言っている。
それでもスコールがあって気持ちよかったこの日の午後。セントエリザベスの赤土の風景と、
お葬式のあとのジャマイカめしもおいしかった。
遠距離。
帰ったあとの
空虚感よ。
Rico Reiko Nagase ウェブサイト
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by ricoart
| 2017-07-30 02:17
| ジャマイカ セントエリザベス