いい子だけど、不適当な住所

メイティーにつづいて、センターステージのお芝居を見に行った。


ここのお芝居は公演が決まるたびにチケットを買うことになってしまってるみたいだー。105.png105.png

今度のお芝居は、

RightGirl, Wrong Address

このタイトルを聞いただけで、ジャマイカ通の人ならお芝居のストーリーが想像できる、129.png129.png

いい子だけど、不適当な住所


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以下ストーリーざくっと。

カーリーンはずっと仕事を探してて、

友だちのAが清掃の仕事をしているレコーディングスタジオで秘書を募集中というので応募し、

面接にこぎつけた。

履歴書には、「バービカン」と偽りの住所を書いた。

経営者のアランは明るくて感じのいいカーリーンを気に入り、採用を決定。

そのうちアランは個人的にカーリーンを気に入り始め、

ランチデートをするようになる。

中略。

ランチデートばかりでなかなか夜のデートにこぎつけなくてアランはじれったくなってくる。

カーリーンはアランにバービカンまで送ってもらって、

アランがいなくなるとこっそりバスとロボットタクシーを乗り継いで家に帰る。105.png105.png

カーリーンが住んでいるのはバービカンから離れたダウンタウン地区なのだ。

カーリーンはせっかくゲットしたディーセントな秘書の仕事と、

アランみたいな理想的な男を失うのがこわくて、

ほんとうの住所を言えないでいる。。

最後はハッピーエンドなんだけど、ジャマイカあるあるストーリー。

履歴書に本当の住所を書いたら採用してもらえないだろうと実際に思っているひとは多いし、

「インナーシティー地区からの従業員も多く採用してます」を会社のイメージ作りに謳っている大会社もあるくらい。

外国人のわたしでも、ジャマイカで暮らしているとアップタウンとダウンタウンを意識するできごと多々あるもんね。

喜劇だけどなかなか考えさせられるテーマでした。178.png178.png




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by ricoart | 2018-02-23 12:56 | ジャマイカ | Comments(0)

ジャマイカ在住画家Ricoこと長瀨玲子です。シンプル、ネイティブ、ハッピーなジャマイカのこと、作品やスケッチ、アート活動のほか、撮影コーディネーター業務、ジャマイカならではのヘルシー食、ジャマイカ陸上のことなど書いています。


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