新聞記事と、自己紹介
2018年 10月 12日
先日参加したキングストン・クリエイティヴのミーティングの模様が新聞に掲載されました。
わたしは左ページの白の縞のひと。
このとき、何十人も参加者がいるなかひとりひとり自己紹介していったんですけど、
Outof many, one people と多人種の国だし、
とくにこのときは外国から来てジャマイカにおさまってる人がかなり多く来てたんですけど、
どこから来たかとか、ナニジンか、とか言ったのはわたしひとりだった。
ひとつには、自己紹介をするとき、My name is~、I am from~ が定形になってしまっていて、創造力に欠けるスピーチであるってこと。
いつも、日本人って強調しちゃうのは、
ほかのどの国でもない、日本なの、と、無意識だけど言ってしまうようだ。
自分のアイデンティティーは、強調ジャパニーズなんである
電話でも、「リコです。ジャパニーズの」とつけてしまうので、
「なんでいちいちジャパニーズってつけるん?」と彼に言われてからちょっと控えている。
まあもちっとカッチョいい自己紹介のしかたを考えようと思うが
やはりジャパニーズは外せないわねぇ。
Rico Reiko Nagase ウェブサイト
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by ricoart
| 2018-10-12 00:08
| アート